動脈硬化に効果があるEPAサプリ

■【EPAが５分でわかる。】効果やEPAサプリメントの選び方（EPAナビ）

EPAは、エイコサペンタエン酸（eicosapentaenoic acid）と呼ばれる脂肪酸です。  脂肪酸には、主に牛や豚のから摂られる『飽和脂肪酸』と、いわしなどの魚油から取られる『不飽和脂肪酸』の2種類があります。

EPAの明確な摂取量は日本では定められておりませんが、アメリカでは、DHAとEPAを合わせて１日２ｇを超えない程度という指針があるようです。

■EPAの効果・効能と体内での働き（ヘルスケア大学）

EPAには、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病の原因となる「血栓」の生成を防ぐ効果があります。また、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすとともに、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化を防ぐ働きもあります。さらに、高度飽和脂肪酸であるEPAは、常温では固まりにくい性質を持つため、血液の粘度を低下させ、血液をサラサラにします。こういったことからも、動脈硬化予防に効果的と言えます。

■100円ショップ DHA＋EPA サプリメント

1日のDHA,EPA摂取目安は 1000mg程度なので 15mgでは寂しすぎますね

■中性脂肪とサプリメント・・・ザ・ダイソーの１００円サプリ ( ダイエット ) 

1粒当たりの DHA・EPA含有精製魚油は３０ｍｇ

血液をサラサラにする効果のあるEPAサプリですが、ダイソーで売られているのでは、一日の摂取目安量からしたら雀の涙ほどしか摂取できないようですね。

DHC EPA 20日分 60粒

 DHCのEPAサプリは1粒あたり350mg摂取できます。1粒あたり9.6円。

ディアナチュラスタイル EPA×DHA・ナットウキナーゼ 80粒 (20日分)

※私はまずこちらの商品を購入いたしました。 

ディアナチュラスタイルのEPAサプリには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解（溶解）する作用があるナットウキナーゼ（納豆菌培養エキス末5.5mg）も入ってます。1粒あたり8.3円。

【初心者講座】ナットウキナーゼとは何？ナットウキナーゼの効果【DHA・EPAサプリおすすめランキング】

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■ナットウキナーゼの摂取量の目安は？[サプリメント大学]

日本ナットウキナーゼ協会が推奨するナットウキナーゼの1日の摂取量は2,000FUです。1パック(50g)の納豆にはナットウキナーゼが約1,500FU含まれています。そのため、2,000FUを満たすためには1日に納豆1～2パック食べるとよいと考えられます。しかしながら、納豆の種類によってはナットウキナーゼの活性が少なく、1パック当たり1,500FU以下のものもあります。

ナットウキナーゼの一番の働きは、血栓を予防することです。血が固まりやすく、血栓が発生しやすいのは、夜間から明け方の就寝中です。ナットウキナーゼの作用は摂取してから8～12時間持続されますので、夕食時にナットウキナーゼを摂取することでちょうど明け方に血栓溶解効果が期待でき、血栓の予防につながります。

 夕食で納豆ご飯を召し上がると血栓予防に良いとのことです。

ナットウキナーゼの摂取量の目安は？ | サプリメント大学 | サプリ

ネイチャーメイド スーパーフィッシュオイル(EPA/DHA) 90粒 [機能性表示食品]

ネイチャーメイドのEPAサプリ、1粒あたりEPAを162mg摂取できますが、上記に比べると1粒単価は12.6円と少し高め。ただAmazonの口コミ数が500件以上もあり購入者が多いので安心感はありますね。

あとサプリではなく魚肉ソーセージでEPAを摂取するという方法もあります。

mb.bmi22.net

こちらはニッスイの「毎日これ1本 EPA ソーセージ」。これ一本でEPAが200mgを取ることができます。

【送料無料】ニッスイ 毎日これ1本 EPA ソーセージ【機能性表示食品】 50g×2本×20袋入 ※北海道・沖縄・離島は別途送料が必要。