2016年5月25日のメシログ
◆朝食
◆昼食
◆夕食
※血糖値
朝食前:100mg/dl
2016年5月24日のメシログ
◆朝食
◆昼食
※血糖値
朝食前:97mg/dl
※グラルギン
20単位→18単位
2016年5月23日のメシログ
◆朝食
◆昼食
◆夕食
※血糖値
朝食前:106mg/dl
夕食前:109mg/dl
2016年5月22日のメシログ
■朝食
■昼食
■夕食
※血糖値
朝食前:100mg/dl
昼食前:123mg/dl
2016年5月21日のメシログ
■朝食
■昼食
■夕食
※血糖値
朝食前:97mg/dl
血糖値測定器やインスリン注射を入れているケース
血糖値測定器やインスリン注射を入れている100均のプレスチック工具ケースです。右のインスリン注射のケースは2代目ですがちょうどいいサイズで使いやすいです。
マイクロRNAの投与で膵β細胞が再生促進しインスリン分泌が回復
マイクロRNAの静脈投与により、インスリン分泌細胞(膵β細胞)の再生に成功し、高血糖の改善につながるという記事。miRNA-106bとmiRNA-222による膵β細胞の再生促進が、糖尿病の根治につながる新規治療法となる可能性があるとのこと。
◆マイクロRNAとは
miRNA(microRNA)とは | コスモ・バイオ株式会社
ゲノム上にコードされ、20から25塩基長の微小RNAとなる機能性核酸のこと。
マイクロRNAは化学合成できるので生産費用が安いらしく、実用化されたら糖尿病患者にとって治療費の負担軽減にもつながりそうです。再生したβ細胞が時間の経過で減少していないかを調べる必要がありますが、骨髄移植で大きな副作用が報告されておらず、安全面での心配は少ないとみられます。
もしβ細胞が減少しないなら、糖尿病患者が行っているインスリン注射を毎日する必要がなくなり助かります。さらに貼るシート注射に使えるようになれば、心理的な負担は格段に下がるので、1日も早い実用化を期待したいです。